現時点でのポートフォリオを公開します。

高配当を集めたらこうなりました。

でもやっぱりタバコ株が多いので年内でいいタイミングがあれば売却するつもりです。
俺は以前たばこを吸っていたが、周りから煙臭いとウザがられるので現在は吸っていません。意外と禁煙してもどうにかなるものです。
それにしても世の嫌煙思想には困ったものです。確かにマナーの悪い喫煙者もいるが礼節をわきまえて吸っている人もいるってことも分かってほしかったなと思います。しかも高額な税金を払って。国内だけで年間2兆円の税収ですよ。全員いきなり禁煙したらどうなると思っているんじゃボケェ！
とまぁ多勢に無勢というか、いくらタバコのプラス面を主張したところで逆に袋叩きにされるからこれ以上は何も言いません。
こんな現実もあってタバコ株を手放すことにしました。

問題はIBMです。
永遠の不発弾とか言われていますが、職場でもその名前を知らない人はいないし、これまでの実績と高い配当率を考えれば保有もありだなと思って購入しました。
何より（旧）職場のシステム管理に使われていたという事実が購入を後押ししました。
が、ダメ。
全然ダメ。
一時期の含み損には吐き気を覚えました。直近の決算は良かったものの、今後いつまた含み損になるかと思うとやっぱり吐き気がします。。。
少なくともIBMを保有することは自分の精神衛生上良くないことは確かです。なので売却。

投資方針は永久保有できそうな銘柄を均等保有し債券ETFであるBNDで分配金を受け取りつつ暴落時の歯止めを作っておきます。このBNDの割合を最低でも現在の8%から25%まで上げたいです。少しはクッションになってくれるといいのですが。あと、なるべく高配当なのがいいかなぁ。。。株式の時価評価額はあくまで評価額であって実際の利益ではないし、定期的な利益確定の手段として配当金は心に安定をもたらしてくれます。今はまだ銘柄選定を何となくしている状態ですが、色々な株と付き合ってみてコレだ！と思える銘柄を見つけたいと思います。

今欲しいのはGOOGLです。
時代はIoTの時代に突入し、情報の絶対量は爆発的に増大すると思われます。それをどう活かすかが今後のIT業界に問われており、その最前線にグーグルは居ると思っているからです。
人々が日々何かしらの検索をグーグルで検索し、物を買ったりサービスを利用したりしていて、それらの情報が止めどなく流れ込んでいるのです。
巷ではAIが何かと話題に挙がっていますが、そのAIを形作るのは大量の良質な情報です。その源泉をすでに手にしているグーグルはもはや手が付けられない存在になるんじゃなかろうか。とりあえずちょっと買って株主くらいにはなっておいても良いと思います。