【投資方針を見直し】タバコ株のリスクを再認識
相変わらず投資方針がブレブレで情けないです。
米国でメンソール入りタバコが販売禁止になる可能性が報じられ、改めてタバコ株への投資リスクが露呈されました。
リターンに対するリスクが大きくなりすぎ、自身が納得して保有できる株ではなくなったのです。このことを理解するために大体10万円くらいの勉強代がかかりましたが、遅かれ早かれ同じ結論に至ったでしょう。むしろこんなに早い段階で気づけたこと自体が僥倖です。
タバコ株はもう持たない。決めた。
ある意味真逆の方向性のヘルスケアセクターに資金を回します。
最近ガチで製薬企業の今後について調べていて、投資に値する会社を発掘すべくスクリーニングにかけています。
10社程度まで絞れているがここからが悩ましい。
以前の記事で製薬業界のレポートを紹介しましたが、これはあくまでアナリスト目線の評価であって技術屋目線での評価が足りないと感じています。
というわけで各社の保有する特許やその技術的価値について自分なりの評価をしてみて、アナリストの見解と総合して投資先を決めようと思います。
こればかりは時間を要するかもしれないですね。気長に行きましょ。