【実験】楽天スーパーポイントで投資チャレンジ!
前回書いた記事でコメントを色々いただいた。こんなネット界の僻地までご苦労様です。
たかだか一個人がドコモから楽天に替えたくらいで、楽天からいくらもらった?とか中華の回し者か?とか。
ちょっと心配になりましたよ。
日本大丈夫か?
それと、どうやら俺は情弱らしいです。まあ別に情弱とよばれてもいいわ。実際そうだし。
英語の決算書読むのにも苦労してるくらいですからね。当然と言えば当然なわけです。
批判されるってこういう気持ちになるんか。参考になりました。正直ゾクゾクしましたよ。
あとフォローのコメント入れてくれた人、ありがとうございます。
簡単にではあますがアンチ含め全員に返事しときましたよ。
さて、本題に戻りましょうか。
前回の記事はあくまで今回の記事のための布石だったんです。それがねぇ、、、
まあいいや。実は昨年末から楽天カードに入会、いや入信しています。
日々の生活費を楽天カードに一本化してポイントを稼ごうというわけです。
しかもこの楽天スーパーポイントは1ポイント=1円として投資信託を買い付けられます。
凄いことですよ。マジで。
だってこれポイントの現金化ですよね?
他社カードのポイントでこんなにも大っぴらに現金化できるところはあるんでしょうか?
ポイントを使っただけなのに現金を投資したときと同じ効果があるんですよ?
解約すれば日本円で返ってくるんですよ?
もちろん解約なんて勿体ない事はせず、ひたすら積み立て運用をするつもりです。
今後30年でどのくらい資産形成に寄与してくれるでしょうか?
ちなみに今年から始めたポイント運用の経過がこちら↓
まだ3,544円だけども、年初だけでこれだけ積み増せれば上等でしょう。
ちょっと減ってるけどまあいいです。どうせ長期で見れば増えます。そう信じていなければ米国株投資などやっていません。
そういえば年末に楽天カードを使ったらふるさと納税が5%キャッシュバックでしたね。
82,000円分寄付したから4,100ポイントキャッシュバックされたわけです。
そもそもふるさと納税の良さってのは実質2,000円払えばそれ以上の価値の返礼品がもらえるところにるわけですが、楽天カードでポイントキャッシュバックを受ければ2,000円払うどころか+2,100円もらえてしまうのです。
5%の内訳は以下の通り。
楽天会員:+1%
楽天カード:+2%
楽天銀行+楽天カード:+1%
楽天証券:+1%
計:5%
てか、税金の支払いにまでポイントが付く時点で色々ヤバい。
楽天の経営大丈夫か?
リアルに心配になります。
で、なぜ格安スマホに楽天モバイルを選んだのか?
そこには明確な理由があります。
楽天スーパーポイントアップ(SPU)プログラムというのをご存じでしょうか。
要は楽天にまつわるサービスを利用することで楽天市場で買い物をしたときにキャッシュバックされるポイントが上がるんです。
そういえば米国株村界隈でもかなり話題になっていたと思います。
今追加で狙っているのは楽天ゴールドカードと楽天モバイル、そして楽天市場アプリです。
楽天モバイル(+2%)に契約して楽天アプリ(+1%)を使いさらにゴールドカード(+2%)切り替えれば合計10%、先述したふるさと納税なら実に8,200ポイントものポイントがキャッシュバックされてたはずです。うーん、惜しい!ちなみに下の4つはまるで魅力がないです。Kindle、Amazon Primeで十分です。
楽天ゴールドカードの年会費は2,160円ですが、+2%であればふるさと納税一回でほぼ元が取れてしまいます(枠は10万ちょい)。
来年はこの10%でふるさと納税に臨むこととします。
それと、日用品はすべて楽天市場で購入することにしました。
シャンプーやせっけん、コンタクトレンズ(眼科は別途)、ビール、歯磨き粉、コーンフレーク、野菜ジュース、レトルトカレー、弁当用の冷食などなど、必要な量を計算して四半期に一回まとめ買いをする予定です。
これらの購入費の10%がポイントとしてキャッシュバックされることになります。
おまけにガソリン代はENEOSか出光で給油すれば1~2%のキャッシュバック。近所のスタンドは2%なのでひいきにしたいです。
さらに普段の支出もできるだけ楽天クレジットカードで済ませます。こちらは一律還元率1%だ。それでももらえるだけありがたい。何といっても電気代やガス代などの公共料金にまでポイントが付与されるのだから。
でも待て待て。
そもそも楽天の商品が割高で、ポイントはまやかしではないのか?
試しに価格ドットコムで調べてみた。全て税込み。
一番高い買い物になりそうなコンタクトレンズで比べてみました。
・JNJのワンデーアキュビュートゥルーアイ(90枚パック×2)
価格com最安値(レンズフリー):6,582円×2パック=13,180円
楽天最安値(クリアコンタクト):2パック入りで10,650円
ここからポイント分10%引くと9,585円
★ポイントを考慮するまでもなく楽天に一票。
次に、よく使う洗濯用洗剤。
・ボールド1.8倍詰め替え用
価格com最安値(Amazon.co.jp):346円
楽天最安値(楽天ビック):392円 ここからポイント分10%引くと353円
★Amazonの勝ち。しかも、アマゾンプライム会員なら少額だろうが送料無料。
うーん、場合によりけりですねぇ。
くれぐれもポイントのために買い物をすることのないよう注意せねば。
年間いくら積み立てられるのか。
いやはや楽しみであります。
この辺はキャッシュバックされたポイントとともに定期的に報告します。
結論
先にも述べた通り、楽天ポイントで投資信託を購入すればそのポイントは現金と同様の価値をもち、その気になれば現金に変換することも可能です。
もちろん積み立てNISAにも使えます。
このヤバさが君に分かりますか?ふるさと納税する際にもらったポイントで非課税口座に入金できるんですよ?
ちなみに私は楽天の回し者ではないです。楽天へのリンクなど一つもないでしょう?しかもこのブログで広告費を稼ぐことはできません。
つまるところ私はね、
ただただ事実を述べているだけなんですよ。
やるかやらないかは個人の自由だし、世の中選択肢は色々あります。私が楽天経済圏を選んだのは、ポイントの還元率と汎用性を見たとき他に対抗できる手段がなかったからです。しかも、投資信託の購入に使えばこのポイントはそのまま日本円に化けます。さらに、ファンドを厳選し長期で保有すれば高確率で増えます。仮に減ってもたかがポイントなので精神的ダメージはハナクソ以下なのです。
一つ言えるのは、ごちゃごちゃアンチコメもらっている間も私はポイントで資産をチマチマと増やしていること。このブログのテーマはあくまで投資なので。