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ブリオンに体を乗っ取られた30代男の暇つぶし投資日記

【AMGN】アムジェンに期待するもの②

アムジェンのブリナツモマブ(商品名:BLINCYTO)が欧州で適用拡大された。


ただし市場規模がめちゃ小さいのでたいした話題になってない。
以前に調べたときは確か患者が180人くらいで売り上げは23億ドルとかそんなもんだった気がする。


だがこれでいい。


こうした稀少疾患を徐々に埋めていく戦略は実は理にかなっているのだ。


ガンは別として、生活習慣病など市場規模の大きな疾患領域はそれなりに狩り尽くされている。


今注目されているのはアンメットメディカルニーズだ。


稀少な疾患は市場規模が小さいことで今まで製薬企業に放置されてきた。こうした領域からのニーズに応えていくのがアムジェンであってほしい。


実際、稀少疾患には難病が多く企業からすると割に合わないのだ。


そのためにオーファンドラッグに指定し、製薬企業にもそれなりのリターンを保証する制度がある。


爆益は望めないが着実に市場を独占できるメリットもある。それに稀少疾患ともなると後続品が出にくいため特許が切れてもあまり問題にならない(はず)。


さらに、迅速承認の対象となりやすいので開発期間が短くなることがあり、早期から販売を開始することができる。


アムジェンにはこうしたアンメットメディカルニーズに答える形で着実に地固めをしてワイドモートを築いてほしい。


あとはバイオシミラーだね。バイオシミラーで覇権を取れれば後続品の心配もなくなり、これも不動のワイドモートとなる。Amjevita頼むぜ。ヒュミラを駆逐してくれ!


とまあ俺の願望もかなり入ってしまったが、こうしてアムジェン独自のポジションを確固たるものにしてくれれば我々株主に十分報いるほどのリターンをもたらしてくれるだろう。


俺ができる事はただただ全裸で待機するのみである。

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