高配当3バカトリオについて考える
年間の損益を計算してて思ったんですよね。
配当金ありがてぇ!
以前の記事で配当金にかかる税金が資産拡大のブレーキになるのでは?と課題提起したわけですが、やっぱ配当金正義ですわ。
投資を始めたのが去年の9月だから、初めて1~12月のパフォーマンスを計算することになりました。
↓こんな感じ
結局、年間利益の約7割が配当金によりもたらされました。
キャピタルゲインはプラスになったものの、正直運が良かっただけです。
アマゾンとかグーグルを買ったりもしましたが、いわゆる「買うと下がる病」を発症してしまい、ひたすら損失を出し続けました。この辺の銘柄とは相性が悪いんですね。きっと。
意外にもベライゾンとかエイリスキャピタル、アルトリア辺りは下落前に利確できたのでその辺の利益がキャピタルゲインのプラスに貢献しています。
もちろん狙ったわけではなく、たまたま下落前に投資方針を変更しただけです。
まさに勘と雰囲気で売買をした結果で、再現性は極めて低そうです。こういうやり方はなるべく控えたいですが、投資方針の変更は仕方ないですよね。投資初めて1年ちょいだし、相場は荒れてるし、考えることが多いんですよ。
今後も市場の動向に合わせて投資方針をコロコロ変えると思いますが、次の上昇相場までには一本筋を通した投資スタンスを確立したいと思っています。
話がそれましたが、ぶっちゃけ高配当3バカトリオ(ARCC、BTI、T)に対する投資を真剣に考えています。
さすがに割安ではないか?さらに下がるとしても半額にはならんだろ?リスク許容度的にもちょっとつまみ食いするのはアリですよ。
ただ、3バカはあくまでトッピング程度で、主力がマイクロソフトとヘルスケア銘柄であることに変わりはありません。
ここだけは譲れねぇんだ。