朝のニュースで大爆笑してしまいました。

50代男性の「固定電話はステータス」との意見にネットでは賛否両論となっているようです。

え・・・（困惑）

いまだにこんな考え方を持っている人がいるんですね。しかも賛否両論て。テクノロジーが急速に発達しているこの時代にそんなアナログな考え方を持っている人がいるとは、、、そりゃ日本も衰退しますわ。

肯定派の意見はこんな感じ。

「子どもの連絡先名簿見ても携帯電話だと『は？』って思ちゃう」

「固定電話がある＝家に誰かいることが多い＝夫の収入だけで生活ができて、妻が家の保守管理と子供の教育に時間を使えている。という相関関係はあると思う」

HAHAHAHAHA！

昭和かよ！昔は一定の信用力がないと固定電話に加入できなかったそうですね。でも今は平成飛ばして令和ですよ？この人たちはいつの時代に生きているのでしょうか？笑いが止まりません。そもそも今は固定電話に信用力は必要ないですよ。

そもそも、子供の連絡先が固定電話だといざというときに出られないかもしれないじゃないですか。携帯のほうが確実につながりやすいです。例えば子供に何かあった時に緊急で親に連絡が必要になったとき、家に親が不在だったらどうするんですか？バカなんですか？〇ぬんですか？ｗｗｗ

固定電話がある→→夫の収入だけで生活ができているって、女性の社会進出が進んでいる現在、下手すると女性蔑視の発言ともとらえられかねません。というかまさに昭和の考え方です。サザエさんのような家庭を想定しているのでしょうか？マスオさんが高収入なのかは分かりませんが。

この５０代の男性もそうですが、固定電話を持つことでステータスを得られると考える人が一定数いるとのことで、この国大丈夫かと思った次第です。むしろ、固定電話に加入することで無駄なコストを払っている情弱ととらえる人もいるかもしれません。

いやぁ、でもホント、、、