勘と雰囲気で投資するブログ

30代男のえげつねぇ投資日記

MARAからSIに乗り換えました


もうね、ビットコインの一挙一動に一喜一憂しているのが馬鹿らしくなってきたんですよ。


自分なりに色々考えてみたんですが、そもそもMARAはビットコインはザックリ連動していますが、結構ズレます。


なのでビットコ6万ドルにいったとき、上げが以前と比べてしょぼく、「なんでやねん!」と思ったり何だり。


で、前から気になっていた仮想通貨関連銘柄であるシルバーゲート・キャピタルに白羽の矢が立ったわけです。


シルバーゲート・キャピタル概要(楽天証券より)

シルバーゲート・キャピタル(Silvergate Capital Corp.)は、デジタル通貨業界の参加者に金融インフラソリューション及びサービスを提供するSilvergate Bankの銀行持株会社である。【事業内容】参加するデジタル通貨交換と投資家の間で通貨の移動を可能にするデジタル通貨交換とデジタル通貨投資家のネットワークであるSilvergate Exchange Network(SEN)を設計する。商業銀行、ビジネス融資、商業・住宅用不動産融資、住宅ローン倉庫融資などのサービスを提供する。商業用不動産の貸付活動は、デジタル通貨関連事業の預金及び現金管理サービス、並びに住宅ローン倉庫及びコルレス住宅貸付に焦点を当てる。当座預金口座、普通預金口座、預金証書、オンラインバンキング、モバイルバンキング、電子明細書、郵便による銀行業務(bank-by-mail)、ダイレクトデポジットサービスなど、多様な預金商品及びサービスを提供する。

めちゃ複雑でわかりにくいですが、銀行業の仮想通貨バージョンといったところでしょうか。仮想通貨が普通に使われる日が来ると考えれば、このような仮想通貨の胴元のような企業は儲かるのではないかと考えたわけです。また、4月に予定されているコインベースの上場によっても恩恵が得られる企業だといわれています。


モトリーフールの記事のグーグル翻訳を元に簡単に要約してみました(グーグル翻訳便利すぎw)。ちなみに良く分からなかった部分は省略します。


・Coinbase等のデジタル通貨取引所と暗号資産取引をしている機関投資家の間を仲介
・1年365日、24時間体制でデジタル通貨を転送可能
(通常の銀行の場合、暗号資産の転送は銀行の営業時間内に限られる)
・顧客に利息を支払う必要がない
・基本的には預金手数料で収益をあげる
・SENLeverageと呼ばれる暗号製品のパイロットプログラムを完了
(SENLeverageは、顧客がビットコインで担保された米ドルでローンを取得できるようにする商品である。ビットコインは1日24時間、1年365日取引される非常に流動性の高い担保であり、持ち家などの他の形態の担保よりもはるかに簡単に清算できる)
・株式のパフォーマンスは、ビットコインのパフォーマンスに部分的に連動
・国内最大の銀行であるJPMorgan Chaseと競合
・ただし、多くの暗号通貨取引所が複数の銀行パートナーを望んでおり心配は不要
・ネットワークが大きくなるにつれて、多くの無利子収入と低コストの預金を促進する
・同業他社に対して非常に強力な有利なスタートを切っている
・そのため、競争の激しい環境で成功するのに適した立場にある


赤文字の部分、本当なんだろうな!?

×

非ログインユーザーとして返信する