【投資信託】ついにプラテン
ようやく、、、
ようやくですよ。
昨年10月の下落、クリスマスの暴落でひたすらマイナス圏を突き進んでいた我が投資信託の評価額がプラスに転じました。
つみたてNISA枠を一年かけて使い切る形で設定し、楽天カード決済が月額5万円までなので残りを特定口座枠で毎月購入しています。
今はつみたてNISAで楽天・全米株式インデックス・ファンド、特定口座でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を設定。
内訳は以下の通り。
ちなみに特定口座の楽天全米株式ファンドはすべて楽天ポイントによる投資で、原資はゼロです。
額は小さいが始めた時期が年初なのでタイミングが良く、一番評価損益率が高いです。
それにしてもひふみプラスはなかなか戻りません。
アクティブファンドだし、昨年末の下落を食らってしまってはしゃーないんですが。
今年に入ってからも積み立てを続けていればそれなりに取得単価も下がって評価損益もマシになっていたのかもしれません。
だがひふみは大きくなりすぎました。
過去の素晴らしいパフォーマンスは優良な中小株への投資によってもたらされたもの(と勝手に解釈している)であるから、現在の純資産を考えれば同じ戦略は取れず、もちろん過去同様のリターンをもたらすとは言い難いといえます。
なぜ残してるかっていうとさすがに20年後にはプラテンするだろうという根拠なき楽観からです。
確定拠出年金みたく、つみたてNISA内で銘柄を入れ替えたりできればいいんですけどね。
それが出来ていれば外国株のインデックスファンドに移管していますよ。
なにはともあれプラテンしてよかったです。
いやまて、プラテンしたってことはもしかして今後は割高で買うことになってしまうんでしょか?
いやいや、だからこその時間分散投資でしょう。
深く考えずにそこそこのリターンを出せるのがインデックス長期投資の魅力なわけで、本当にちゃんと考えなきゃいかんのは利益確定のタイミングです。
十五年後くらいには出口戦略を考えとかないと結構痛い目を見るかもしれません。
でも十五年後なんてまだまだ先だから考えるのは後回しにして、今は個別株に意識を集中させようと思います。